今回は、週刊モーニングで連載されているのコウノドリの最新話である265話の
- ネタバレ
- 感想
を書いていきます。
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コウノドリ(漫画)265話(最新話)ネタバレ
サエは3年前乳がん手術をしていたこともあり、今回の出産は実家で生むために里帰りしている。
サエの母親は、サエがミツルがやってる食堂キッチンますだのから揚げを食べたいというので買いに来ている。
ミツルはがんで亡くなった母親から店を継いだのだが、唐揚げの味はまだ母にはかなわないけどと言いながらサエ母親にから揚げを渡す。
サエの母親はから揚げを受取りながらサエが通院する緑ヶ丘中央病院で担当をしている四宮の話をする。
「お父さんとは違ってやたら無愛想で感じが悪いんだってよ~」
と娘から聞いた話をミツルに話す。
ミツルは冷や汗をかきながら
「へ~・・・」
と目線をカウンターにる四宮にずらしながら返事をする。
サエの母親は四宮の存在には気づかず帰っていった。
サエノ母親が帰った後、ミツルは四宮に慰めの言葉をかける。
ミツルは四宮の腕が確かなのは知っている。
自分の嫁が震災により妊娠中避難所生活で大変だった時も四宮のおかげで無事に出産できたこと、末期がんだった母親に孫の顔を見せてくれたと深く感謝いていた。
ミツルの母親の病室で
「ちょっと難産だったけど無事生まれたよ」
「トモエさんありがとう。お疲れ様・・・頑張ったわね。あは、かわいいね」
「当たり前だろ、オレの子だぞ~」
「バカだね・・・あんたに似なくてよかったって言ってんだよ」
「おいおい母ちゃんひで~な」
という家族の会話を聞きながら静かに病室を去ろうとする四宮に
「ハルちゃん・・・ありがとう」
と感謝の笑顔を見せていた。
その2日後ミツルの母親は亡くなってしまうも四宮に感謝していた。
「だから俺はハルやんが評判の悪い医者でも味方だからさ。ガンバレよ、ハルやん。」
と声をかけた。
その言葉に四宮は
「ごちそうさん・・・」
と言い、去り際に
「ミツル・・・お前こそガンバレ。お前のから揚げはオバさんの足元にも及ばない。」
と言う。
「・・・」
とミツルは落胆する。
場面が変わり四宮の父は3年前にサエが乳がんの手術をしている点を心配をしている。
病室でサエを後ろにサエの母親が近づき、質問をしている。
「近すぎ」
と四宮。さらに
「この出産はお母さんの出産ではなく娘さんの出産です。説明は娘さんにしますので外で待っててください。」
と冷たく伝える。寂しそうに病室を出ようとするサエに母親を呼び止め帰省してからサエの体重が増えているのでから揚げや食べたいものばかりでなく栄養のバランスを考えてあげるよう釘をさす。
サエにも母親に甘え過ぎず体を動かすよういう。
四宮の実家で父が母に当直だと伝える。
普段は四宮と井口先生が担当しているが今日は四宮は東京に言っているという。
四宮はサクラのライブに出向く。
ベイビーのライブが終わり楽屋に四宮がくる。
ライブが終わったステージでサクラと四宮が話している。
学会のついでに寄っただけで最終で帰るとそっけなく伝える。
「もう向こうの病院には慣れた?」
とサクラが聞く。
「田舎に染まらずやってる。」
と四宮が答えるとサクラは笑う。
サクラはサエ様子が気になっていたので様子を伺う。
「少し体重が増えたこと以外は問題ない。」
「本人も旦那も実家の両親もかなり心配していたみたいだから・・・。」
「手術で切り取ったとはいえ乳がんという言葉は確かに重い。」
「日本人女性が悪性腫瘍だと診断される数で一番多いのは乳がんだから。」
「年間約8万2千人が乳がんと診断されていて、理由は様々言われているがその数はこの30年で3倍に増えている。 」
「ただ、乳がんは女性のがんの中で、診断される数は一番多いけど、死亡数で見ると5位になる。」
「乳がんは他のがんと比べると進行がゆっくりしているものが多いし、比較的予後がいいものが多いから。とはいっても年間1万4千人が亡くなっている。」
「田嶋の場合は、2センチ以内のがんで、リンパ節なんかに転移もない、早期のがんだった。
それに幸いだったのは手術後・・・。抗がん剤の追加治療が必要なかったことだね」
「確かに抗がん剤治療は卵巣へのダメージがあるから・・・治療後の妊娠は出来なかった可能性はある。」
「だから、妊娠を希望してるけど抗がん剤治療が必要な人は、治療前に受精卵や卵子、卵巣の凍結保存を考える人も少なくない。確かに乳がんは怖いしそういうイメージを持っている女性も多い・・。早期に発見できれば乳がんでなくなることは少ないし、治療だってどんどん進歩してる。」
「乳がんの治療は5年から10年かかる。その長い治療期間で仕事と育児を両立して生活している人も多い。」
と二人の乳がんに対する会話は進み。
「ただ、田島さん本人も、家族も、再発なんかのことを考えると妊娠中も不安なのは確かだ。」
「うん・・・。でも今は前向きに考えて無事に出産を終えて欲しいよ。
とはいえ四宮が側にいるから安心だけどね。」
「・・・・。ったく・・。あんなにびっしり紹介状埋めやがって・・。
まあ、少し体重は増えたが、母親にも本人にも厳しく話したから大丈夫だろ。」
と四宮が愚痴るとサクラが笑う。
「・・・と思ていたのに」
と四宮が言ったのち場面が変わり
「なんでこんなに体重が増えているんです?」
と丸くなっているサエに四宮が問いただす。
「あ~・・・ちょっとむくんでるのかな。」
と答えるサエに
「かなり太ってるんですよ。」
と返答する四宮。
呆然とするサエ
コウノドリ(漫画)265話(最新話)感想
母親の心配の仕方がすごいです。
ただ、これまでの経緯もあるので心配するなというのも難しいところです。四宮の意見は正しいですが・・・。
四宮はなんだかんだ言ってサクラが大好きなのがよくわかります。
太り過ぎてしまったサエに対して母親がどのように介入してきて、四宮がどんな対応をするのか次週が楽しみです!
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今回は、週刊モーニングで連載されているのコウノドリの最新話である265話の
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について書いていきました。
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それでは今回の記事は以上になります!!
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