今回は、週刊少年マガジンで連載されているギャンブラーズパレードの最新話である8話【素晴らしい出目】の
- ネタバレ
- 感想
を書いていきます。
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前回(7話)のあらすじはこちら。
ギャンブラーズパレード8話(最新話)ネタバレ
「回し直しだ」
蜘蛛が回し直しを宣言したので、【賭けポイント】が3に上昇する。
蜘蛛が回し直す。
全員が見つめる中、出目が決まる・・・30!!!!
これには別室で見てる蜘蛛の仲間達も喜び、ガッツポーズを見せる。
蜘蛛「ストップだ」
蜘蛛は勝負を選択。
「俺もさっき言った通りそのまま・・・ということはこれで勝負かな??」
とスラッシュが言う。
【別室】
「あいつ・・・あくまで回し直さねーのか・・・よっぽど自分の出目に自信があるんだな」
「だとしても蜘蛛手センセはここで勝負だろうね、今の30以上の出目を出せる可能性はかなり低い」
と蜘蛛の仲間が話す。
【メインバトル室】
「では最終確認を行います、お二人とも今の出目で勝負でよろしいでしょうか?」
スラッシュ「いいよ・・・・」
蜘蛛「ああ・・・これで勝負だ」
「では結果を発表します・・・ピンクスパイダーの出目は30!!」
「キングゼブラの出目は・・・
12です」
「よってピンクスパイダーの勝利となります、キングゼブラの酸素値が3ポイント引かれます」
蜘蛛(12だと・・・?)
スラッシュの酸素値がマックスの20から17に変わる。
「ん〜〜〜まだ酸素が薄くなった実感はないな、まあ酸素濃度17%くらいじゃこんなもんか・・・」
とスラッシュは余裕の表情。
蜘蛛はそんなスラッシュを見て何かを考える。
【別室】
「どうしてスラッシュさんは回し直さなかったんですかね?」
「12で勝てる可能性なんてそんなになさそうだけど・・・」
とスラッシュの側近の女に聞く。
「フフ、今のが何を意味するのか・・・わからないの?」
【メインバトル室】
「どうして回し直さなかった?12なんて低い出目で、なぜそのまま勝負した?」
「中間値以下の出目なら、回し直したほうが今よりも良い目が出る可能性が高い」
と蜘蛛はスラッシュに言う。
「へーそうなんだ、頭良いね・・・」
「でも、結果的に正解だったでしょ?俺が残り4回全部回してもあんたが出した30を上回る出目は中々出せないからね・・・」
「それならそのまま勝負して負けたほうがダメージが少なくて済む」
スラッシュは説明する。
花梨(そっか・・・見方によってはスラッシュさんは無駄に回し直しをしない事で蜘蛛手先生の勝ちを最小限に留めたとも考えられる・・・)
(30って高い出目の割にはたったの3ポイント勝ち・・・)
【第2戦開始】
蜘蛛の先攻でルーレットを回す。
出目が決まった瞬間に「チッ」と舌打ちをする蜘蛛。
スラッシュの出目も決まる。
「回し直す?」
とスラッシュに聞かれ
「とりあえず・・・このままでいい」
と答える。
「とりあえずってずいぶんと弱腰だね・・・もし負けてもまだポイントはリードしている・・・とか考えてる?」
蜘蛛「・・・・」
【別室】
「罠だね・・・弱気な態度を見せる事で、スラッシュが自分を追い込むために回し直しを選択するのを誘ってるんだ」
蜘蛛の出目は32だった。
「この出目ならかなりの確率で勝てるはず・・・だからこそ賭けポイントを上げておきたいですわね!!」
「だからああして誘ってるんだ・・・食いつけ!!!」
【メインバトル室】
「あんたがそんなに弱腰なら・・・俺は回し直す・・・」
蜘蛛の仲間たちがガッツポーズをする。
「のはめんどくさいからこのままで良いや」
花梨(何で回し直ししないの!?あんな出目(5)なのに!?)
【次号、スラッシュ覚醒!?】
ギャンブラーズパレード8話(最新話)感想
確かにいくら高い出目を出して勝っても、賭けポイントが少ないと相手を倒すことができないですからね・・・私も全く気づきませんでした。
蜘蛛は恐ろしいほどに強い出目なので、後半を逆に失速してしまいそうです。
次号はスラッシュが覚醒するようなので注目ですね。
さすがに蜘蛛先生・・・負けないですよね??笑
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今回は、週刊少年マガジンで連載されているギャンブラーズパレードの最新話である8話【素晴らしい出目】の
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について書いていきました。
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それでは今回の記事は以上になります!!
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