今回は、週刊モーニングで連載されているのコウノドリの最新話である267話の
- ネタバレ
- 感想
を書いていきます。
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前回のネタバレはこちら。
コウノドリ(漫画)267話(最新話)ネタバレ
「シュンちゃんでっかくなったな~」
と小松。
自分の親友である武田にそう声をかける。
「もう最近は抱っこ抱っこで・・・40歳過ぎの体にはキツイわ~」
と愚痴る武田。
笑う小松の携帯が鳴る。
「なんだ小松~ピアニストの彼からメールか?」
と武田に
「バーカ・・・そんなんじゃないから」
といいながら小松は携帯を見るがぼやけている。
「何か・・・最近目がかすむんだよな~」
といい目を抑える小松。
そんな小松に武田は
「おい小松・・・それは老眼だ」
老眼という言葉にショックを受ける小松。
武田の家に行き、話し始める。
「確かに最近生理が来ない月があるな」
と言う小松。
武田は
「私はシュンを産んだ時に子宮をとったから生理がないけど・・・最近はのぼせるような感じがふえてる・・・」
と話す。
「確実にウチらの卵巣は働かなくなっている・・・」
「ああ・・・女性ホルモンの分泌をなまけてんな・・・」
「小松・・・それはつまりだな、更年期だ」
とい武田の言葉に小松は悲鳴をあげる。
「更年期なんてもっとずっと先のことだと思っていた」
という小松に
「更年期は閉経前後5年・・・トータル10年間・・・だいたい45~55歳。うちらが更年期に入っていてもおかしくない」
と武田。
さらに武田は
「小松・・・お前何か運動をして体づくりしてっか?」
と質問をする。
いやまったく・・・と答える小松に武田は真剣な顔で
「・・・小松わかってると思うけど・・・更年期…何より大事なのは…」
場面が変わり小松とジョージが食事をしている。
「骨?なんで骨が大事なんだ?」
と問いかけるジョージに対し小松は、女は更年期に入るとホルモンが減少して閉経すること、女性ホルモンは、女性の体と心を健やかに保つために大切なこと、だから急激に減ってしまうと自律神経が乱れ調子が悪くなることを説明する。
更に続け一般的にはのぼせたりイライラしたりくよくよしたり、肩こり、倦怠感…など症状をあげたらきりがないことを話す。
「・・・でも何より女性ホルモンがないと骨がもろくなっちゃうんだよ」
と小松。
「なんで女性ホルモンが少ないとそんなことになるんだ?」
と聞くジョージに対し
「骨にはさ・・・骨を壊す破壊細胞と・・・骨を作る骨芽細胞ってのが備わっているんだよね。それで女性ホルモンには破壊細胞の働きを抑える働きがあるんだけど・・・女性ホルモンが少なくなると破壊細胞の働きが活発になって骨を作る目骨細胞の働きがおいつかなくなる・・・。だから更年期や閉経後の女性は骨がもろくなっちゃうんだよね」
と歩きながら話す。
男性はどうなんだという問いに小松は、
「男性ホルモンも骨の形成を促しているし・・・男性の体の中にも女性ホルモンは少し流れている。でも一番の理由は・・・そもそも男性の方が成長期に形成される最大骨量が高いんだよ。男性ホルモンも加齢と共に減ってくるけど・・・女性の閉経ほど急激に低下することもない。だから男より女の方が圧倒的に骨粗鬆症が多いってことなのよ。」
と話す。
小松が今のうちに体力をつけないと話すと
「運動はしてないのか?」
とジョージ。
「昔はよく走ってたんだけどね・・・」
「陸上部だったのか?」
と会話をしながら小松は過去を思い出す。
小松には警察から逃げるためによく走っていた過去があった。
そんなことを言えない小松は
「個人的にかな・・・」
言葉を濁して笑っていた。
ジョージは小松の手をとり歩き出す。
2人はスポーツショップにたどり着く。
好きなウェアーとシューズを選んでとジョージ。一緒に走ろうという。
自分で払うという小松に、ジョージは
「いや今日はオレが払う。そのかわり途中で挫折したらオレの分も払ってもらうからな」
という。
小松とサクラが話す。
「ジョージさんとジョギングデートですか?」
などと話しているときにサクラは
「あ・・・ジョギングといえば今日助産指導の広谷さんって・・・」
場面が変わり広谷が小松に
「私・・・実業団でマラソンを走っているんです」
小松は広谷の話を聞きながら
「広谷さん妊娠前も158cm・・・41kg・・・BMI16台って・・・だいぶやせていたもんね」
と話す。
そんな小松に広谷は
「だから出産したら早く復帰したいんです・・・妊娠中も可能な限りコンディションを落としたくないし体重もできるだけ増やしたくないんです。できれば赤ちゃんの体重分だけ増やせればと思ってます」
と話す。
小松は羊水や胎盤もあるから一般的に6~7kg増えてもいいし痩せている広谷は10kgぐらい増やしてもいいと言う。
広谷はあいまいな表情で
「あの…それじゃあ妊娠中って走ってもいいですか?」
小松は驚いた後
「妊娠経過に問題がなければ・・・安定期以降で軽いジョギングなら・・・でもやっぱりウォーキング程度にしておいた方がいいと思うよ・・・転んだりしたら大変だし・・・」
安定期以降で、経過に問題がなければ軽いジョギングなら…と言うが、広谷は黙って聞いている。
場面が変わり小松とジョージが走っているが5分も走らないうちにバテている小松。
「こりゃあ…体作る前に死ぬ…」
と考えている小松を見ながらにジョージが
「あんなところに女性が倒れている」
と気づく。
小松が見ると広谷が倒れていた
「広谷さん。どーした?腹痛いの?」
と駆け寄るも広谷は
「いえ…足が…」
と言い足首を押さえている。
コウノドリ(漫画)267話(最新話)感想
今週から新シリーズでした。女性ホルモンの事は聞いたことがありましたが更年期と骨が関係あるとは思いませんでした。
広谷さんも妊娠中に走るなんてすごいですが足首を抑えて倒れているのは大丈夫なんでしょうか・・・。
次回どのような展開になるか楽しみです
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今回は、週刊モーニングで連載されているのコウノドリの最新話である267話の
- ネタバレ
- 感想
について書いていきました。
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それでは今回の記事は以上になります!!
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