今回は、週刊モーニングで連載されているのジャイアントキリングの最新話である501話の
- ネタバレ
- 感想
を書いていきます。
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前回のネタバレはこちら。
ジャイアントキリング501話(最新話)ネタバレ
必死にくらいつく!
クリアしたセカンドボールはUAEに拾われる。
イスマイールにボールが渡り、ミドルシュートを放つ。
ブレ球のミドル。
星野が何とかはじき、こぼれ球を越後がクリア。
日本の面々は疲労の色が見え、UAEサポーターは盛り上がる。
しかし・・・流れを完全にひっくり返された・・・!!
マチュー自信たっぷりの表情で見ている。
リチャードと後藤が話す。
「いやーっやっぱりいいネ、イスマイール。」
「UAEにこんないい選手がいたとは・・・」
と後藤。
「ベンキョーブソクだネーゴトーGM」
リチャードは続けて
「かつてのアジアといえばガチガチに守備を固めてラフプレーも多く・・・痛がるふりをして時間を稼ぐなんてのが当たり前だった。それが最近ではレベルが上がり堂々とフットボールをして国同士の差もなくなってきた。そんななか・・フランスからやってきたフランソワ・マチューは・・・ユースの頃から選手を育てUAEを中東で最もオーガナイズされたチームに作り上げた。日本や韓国、オーストラリアならわかるが・・・これほどシステム変更に柔軟なアジアのチームはなかなか見ない。さらにそこに・・・」
後藤は黙って聞いている。
「イスマイールという最高のファンタジスタが誕生して国民のハートを一気に鷲掴みにした。チームワークにスーパースター・・・それこそがこのUAEという国の強さと人気の理由だよ」
後藤は黙っていていたが
「あの・・・リチャード途中から英語になっててよくわからなかった・・・」
という。
リチャードは謝りながらこのゲームは日本とUAEのスタープレイヤーの差がスコアに出ているという。
花森は疲労で息が上がってしまっている。
椿は攻めにでたい前の選手と今は守る状況だという後ろとで意識に違が出ており、中央に嫌なスペースが生まれていることを気にしている。
「このまま追いつかないと終わりなのは、みんなわかっている・・・!ここで失点して2点差にされたら・・・いよいよ厳しくなってくることも事実・・・!」
UAEはパスを回している。
「こういう時は、前の選手が攻撃で「いける」というプレーをしてチームを乗せないと・・・でもこの状況で・・・どうする!?」
と考えていると日本ベンチに動きが。
窪田がユニフォーム姿になって準備をしている。
ブランジャパン2枚目のカードは攻撃的MFの窪田晴彦!!
テレビの前のコータと父親やETUの面々も誰が後退するのかを話している。
「普通に考えたら桐生か?」
という松ちゃんに対して、永田弟は
「かーっ案外花森かもしんないぜ?」
という。
エースは外さないだろというみんなの意見を聞きつつも
「へっエースってほどの仕事をしてるかね。さっきのPKぽかった場面は惜しかったけどよ、そんなの関係なく決めてほしいだろ10番にはよー。そろそろブランがそこの世代交代を考えたってなんら不思議じゃねえだろ。」
マチューは、窪田が準備しているのを見て、
「あくまでキレイな崩しにこだわるとはあなたらしいなブラン。どこまでも理想を貫いて、自らの首を絞めるがいいさ・・・!」
と考えていた。
UAEが仕掛ける
マチューは
「我々が・・・現実ってものを思い知らせてやる!!」
と自信たっぷりにみている。
左サイドからアーリーでセンタリングが上がる。
越後がヘディングでクリアするがセカンドボールはUAEに。
再びセンタリング。ボールに反応するイスマイール。マークには城島がついている。
イスマイールは
「もう1点奪えば・・・お前達は終ったも同然・・・!」
イスマイールは胸でトラップ。
「その恐怖に・・・おののくがいい!」
と考えながらシュートを放つ。
シュートが城島の腕にあたり主審のホイッスル!
ハンド取られた!!PKだー!!
日本ベンチからも驚きの声が。
PKの準備をし、不敵な笑みを浮かべるイスマイール。
ジャイアントキリング501話(最新話)感想
窪田の投入で流れを変えようと思った矢先のPK。
まだ決まったわけではないですが絶対絶命です。
何とか止めて、流れを変えてほしいです。
PKの行方も窪田と椿の活躍も気になる次回が楽しみです。
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今回は、週刊モーニングで連載されているのジャイアントキリングの最新話である501話の
- ネタバレ
- 感想
について書いていきました。
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それでは今回の記事は以上になります!!
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