今回は、週刊少年ジャンプで連載されている食戟のソーマの最新話である292話【持つ者と持たざる者】の
- ネタバレ
- 感想
を書いていきます。
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前回のネタバレはこちら。
食戟のソーマ292話(最新話)のネタバレ
やっと調理に入った司。
司の手にはデカいグレーターが握られていた。
グレーターは、チーズやレモン、トリュフなどを細かくおろすための道具で、普通のグレーターの数倍でかいサイズだった。
そして、司は肉の塊を的確におろしていく。
田所恵は、肉の塊をオーブンで焼いていた。
(さて・・・ここからどう仕上げる?肉を休ませながらじんわり内部に熱を入れるのが定石だけど・・・・・・)
調理を見ていた一人が考える。
そして、田所は包丁を取り出す。
田所が伸ばしたのは、料理を『魅せる』術だった。
沢山の国をまわった田所は、料理の魅せ方を組み替える必要があった。
田所が磨いた美味しさを増大させるアレンジの能力で、肉料理を完成させた。
「まったく・・・・・・ 知れば知るほどとんだコンクールだな だがやれるだけやるしかあるまい」
タクミは包丁を取り出す。
「オレも『裏』の方々程ではないが すこし変わった道具を持っているのでねー」
タクミが取り出した包丁は、メッザルーナだった。
タクミが磨いてきたタクミだけの刃が、異能へと昇華されつつあった。
サージェは、立ち尽くしてるほかの料理人達に料理するように言う。
「軟弱者が・・・!! 調理台に向かう覚悟なき者は 今すぐ立ち去れ!!!」
サージェが声を荒げた。
「では・・・お主の息子はどうじゃ」
薙切仙左衛門と幸平城一郎が、BLUEのコンクールを上から眺めていた。
「創真は ただのちっぽけな定食屋の倅だぜ?」
とかえす。
(普通なら・・・・・・な・・・!)
「大入りですな 今年のBLUEの注目度・・・ 観客たちのこの熱気が物語っている!」
大勢の観客達が見ている中、一人その舞台に上がる。
「このバトルフロアは・・・ 第一の門から第三の門をくぐり抜けてきた 異能と呼ぶべき刃を備えた猛者たちしか
立ち入れぬ領域なのです!! 」
アナウンスが流れる。
「それでは早速・・・最初の試合で戦う料理人を紹介しましょう!」
現れたのはサージェだった。
「対する青コーナーーっ!! 選手・・・っ 入場ぉ〜〜〜〜」
そして現れたのは幸平だった。
「なに怪訝な顔してんすか?軍隊のおねーさん!」
幸平は笑いながら話しかける。
「何者なのだ・・・貴様は・・・!?」
サージェはさらに続ける。
「見せてみよ!! 貴様の『異能』を!!!」
「・・・異能 異能ねぇ・・・・・・」
そして最初の試合が始まった。
食戟のソーマ292話(最新話)感想
とうとう司たちの料理が始まりました!
個々のちからを活かした料理でしたね・・・。
ただ、司の調理法が豪快で少し驚きました!
幸平とサージェの一騎討ちも始まり、どのような料理が出てくるのか楽しみです!
次回を楽しみにしておきましょう!
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今回は、週刊少年ジャンプで連載されている食戟のソーマの最新話である292話【持つ者と持たざる者】の
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それでは今回の記事は以上になります!!
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