今回は、週刊少年マガジンで連載されているギャンブラーズパレードの最新話である10話【真読のスラッシュ】の
- ネタバレ
- 感想
を書いていきます。
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前回(9話)のあらすじはこちら。
ギャンブラーズパレード10話(最新話)ネタバレ
酸素濃度が残り15%になり、さすがに苦しくなってきたスラッシュだが・・・
「刺激きたーーー!!!!!」
と笑いながら叫ぶ。
「これでやっと感じることができるぜ!!生きている実感をな!!」
と。
この様子に驚く花梨。
(蜘蛛手先生の2連勝なのに・・・全く優勢って感じじゃない、先生は良い出目を出し続けているけど・・・・)
(あの人は・・・最小限の負けでそれをやり過ごしている!)
花梨が思った時に、同じ部屋で見ているスラッシュの仲間の女が声をかけてくる。
「スラッシュ様は決して判断を間違えないわ、目に見えない真実を読み切ることができるから・・・他のギャンブラーからはこう恐れられている・・・【勝ちと負けを完璧に見抜く、真実のスラッシュ】と」
これをきき更に驚く花梨。
(でも・・・大丈夫だよね・・・まだペンダントの話だって聞けてないのに・・・)
【第3戦開始】
スラッシュがこれまでとは違い勢いよくルーレットを回す。
「次、あんたの番だぜ」
蜘蛛を指さしながら言う。
その時蜘蛛がスラッシュに聞く。
「1つ・・・確認し忘れていた事があった・・・イカサマについてだ」
これを聞き
「もし発見したら申告しなよ、勝負を一旦とめて立会人にこの部屋に来て確認してもらうから」
とスラッシュが言い、イカサマが確認されたら全ての酸素を没収することに。
ただ、イカサマの指摘が間違いだった場合は酸素濃度が1ポイント減る。
「まだなにかあるの?」
まだ何かを考えている蜘蛛にスラッシュが聞く。
「イカサマの申告を行えるのはプレイヤーだけか?立会人もイカサマの申告を行えるとなると、一方的に私が不利だ」
「私の立会人は素人同然だからな、お前の立会人の口車に乗せられて謝った申告を繰り返したらペナルティーがどんどん積み重なって・・・・」
蜘蛛が話している最中に、ルーレットをドン!と叩きスラッシュが言う。
「だったらこうしよう、立会人が指摘できるのは出目をいじったりして直接ルーレットに不正を働いた場合のみ、これで文句ないだろ?」
と。
「そうだな・・・・」
蜘蛛はそう言って・・・
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出典元:少年マガジン ギャンブラーズパレード10話
不気味な笑みを浮かべる。
ギャンブラーズパレード10話(最新話)感想
確かに私も花梨同様に、何故ゲームの途中にイカサマの事を口にしたのか気になりますね。
これまでにスラッシュは全てイカサマで勝ってきた・・・とでも思っているのでしょうか。
まあここは問題ないでしょう。
次に気になるのは蜘蛛の最後の不気味な笑みです。
個人的には【勝った】という意味だと思うのですが・・・次回を楽しみにしておきましょう!
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今回は、週刊少年マガジンで連載されているギャンブラーズパレードの最新話である10話【真読のスラッシュ】の
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それでは今回の記事は以上になります!!
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