今回は、週刊モーニングで連載されているのジャイアントキリングの最新話である502話の
- ネタバレ
- 感想
を書いていきます。
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前回のネタバレはこちら。
ジャイアントキリング502話(最新話)ネタバレ
後半20分!
日本ベンチが窪田を投入して反撃に打って出ようとした矢先・・・なんと城島がハンドのファウルをとられ痛恨のPK献上!!
ここで失点するとさらに苦しい戦いを強いられることになるニッポン!このピンチを凌げるか!!
イスマールがボールを持ってPKの準備をしている。
テレビの前の有里は判定が厳しいと言うが他のスタッフは明らかに手に当たっていたと。
城島が必死に食らいついていったことがアダになったと考えると・・・イスマイールが呼び込んだともいえる。
更にはコースがなくなったイスマイールがハンドを狙いに行ったと見る者も。達海は黙って聞いている。
有里はもしそうだったら、イスマールはどんな局面でも落ち着いてプレーできる精神状態だということ。
そうであればこんなPK決めるのなんて造作もないと話す。
「すまねえ・・・頼むぜ星野」
と落ち込む城島に
「任せろとは言わねえけど切り替えろよジョーさん、それからシムさん・・・ハチさんも呼んで水飲ませとけ。ボランチは試合中なかなか給水できねえんだからよ。とにかく・・・蹴るまでに時間をかけさせろ」
と気合の表情。
「もう駆け引きは始まってんだ。間が空けばあくほどにキッカーはあれこれ無駄なことを考えて迷いが生じてくるもんだからよ」
と続ける星野。
志村はそんなことされても気になんないけどなーと続ける。
日本チームのコーチもただでさえ1点が遠い中でここでの失点は痛過ぎる。
そうなったら・・・多少運任せだとしても・・・アレックあたりを投入して早めのパワープレーに出ることを進言することを考えている。
点を取られることを前提に考え始めている。
そのくらい、残された時間は少ない。
「ふははっ」
マチューはガッツポーズで
「追いつめたぞ・・・!いよいよ日本は崖っぷちだ・・・!!とうとうアジアの主役の座は・・・お前のものだイスマイール!!さあ!アジア王者に引導を渡してこい!!」
と考える。
その時花森がPKの準備をしているイスマールの前に立つ。
花森が話し始める。
「ア・・・アジアナンバーワンの選手・・そんな噂があるのか君は・・・」
みんなが見守る中
「今日の前半・・・俺に話しかけてきた内容がこ・・・この天才への挑発だというのは・・・なんとなくだがわかっていたよ・・・ここ1か月・・・い・・・色んな感情にとらわれていた。きっとその時のままであれば・・・き・・・君は俺より優れた選手になれたかもしれない・・・だがあいにく今の俺は・・・ふふふここでやるのが面白くなってきてるんでね。君の時代が来るのはまだ先だ。」
と話し不敵な笑みを浮かべ去っていく。
イスマールは花森を薄気味悪く思う。
笛が鳴り、イスマイールが構える。
星野は
「データはある。コイツがPKで多く決めてんのはゴール右スミ。顔を上げねえ集中している。いや・・・集中しようとしてやがる・・・!」
と考える。イスマイールが走りだし
「ここまで完璧にプレーした男が・・・更に完璧でいようとするならば・・・いつもとは逆を選んで己の能力の高さを誇示しようとするはずだ・・・!!」
と考えているとイスマイールが蹴る。
星野の読み通りコースはゴール左スミへ。星野が飛びつき左手ではじく。
こぼれ球を越後がクリア。
星野はガッツボーズ。チームメイトも駆け寄り大騒ぎ。
星野は
「はっ!勝ち気で調子乗ってる奴の心境はよくわかるんだよ」
と叫ぶ。イスマイールに気にするなと声をかけるUAEチーム。
わかっていると言いながらイスマイールは花森を睨む。
日本ベンチも星野を大声でほめている。
ブランは
「そしてウチのエースも・・・ようやく目を覚ましてくれたかもしれないしね。さあ・・・行くよクボタ」
と窪田に声をかける。
「交代するのは岩淵。君はトップ下だ。トップは花森。我々はその布陣でUAEに反撃を開始する!」
ジャイアントキリング502話(最新話)感想
絶体絶命のピンチを星野がビックセーブで救いました。
花森もようやく目を覚ましたようですし窪田の投入で反撃開始となりそうです。
次回からは日本がどのように反撃していくかが楽しみです。
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今回は、週刊モーニングで連載されているのジャイアントキリングの最新話である502話の
- ネタバレ
- 感想
について書いていきました。
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それでは今回の記事は以上になります!!
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