今回は、週刊少年ジャンプで連載されている約束のネバーランドの最新話である119話【邂逅】の
- ネタバレ
- 感想
を書いていきます。
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約束のネバーランド119話(最新話)ネタバレ
「何度夢に見ただろう ノーマンが生きている世界」
何度後悔しただろう 何度挫けそうになっただろう
「私頑張ったよ 諦めずに頑張ってこれたよノーマン」
エマの脳内にはノーマンとの記憶が甦ります。
みんなで逃げよう、と決意した日のこと。
間に合わず、ノーマンの出荷の日を迎えてしまって後を託されたこと。ボロボロと泣きじゃくりながら、エマはノーマンに抱きつきます。
しっかりとノーマンの顔をみて、「本当にノーマンだよね?そっくりさんとかオバケじゃないよね」と問いかけます。
あの日、出荷されてしまったのにどうして、と重ねて問いかけるエマに「僕だけは別の農園に送られた そこでまた鬼に飼われていた」と答えるノーマン。
エマたちはどうだったのかと問いかけようとしてエマに触れたノーマンはエマの左耳がないことに気がつきます。
左耳はハウスに置いてきたけれど脱獄はできた!例も連れてきたよと誇らしそうに告げるエマ。
そしてこれまで一緒に戦ってきた仲間をノーマンに見せるのです。
「今の私の仲間(かぞく)!!」と。
もともとエマたちと同じ農園だった子どもたちはエマと同様、泣きながらなんで?とノーマンに駆け寄ります。
GVの子どもたちはその様子を嬉しそうに見守っていました。
そしてレイ。
ひとしきりみんなとの再会の喜びを交わし終えたノーマンはレイと向き合います。
レイ、と名前を呼べばレイはいきなり何も言わずにノーマンの頬をビンタ。
酷いなぁ、挨拶もナシに報復かぁ、とノーマンも苦笑い。
「いいモノ見れただろ」と笑うノーマンに「おかげでな」と涙を流しながらエマとノーマンを一緒に抱きしめるレイ。生きててよかった…!その気持ちはレイだって同じで、嬉しさだって一入です。
もう二度と死のうとすんじゃねぇぞ馬鹿ノーマン
うん…了解 馬鹿レイ
懐かしい、もう二度とこうやって話すことのできないと思っていた会話。
三人はしっかりとお互いを抱きしめ合います。
それからエマたちの脱獄について話を聞くノーマン。
ノーマンの方も別の農園にいたときの話をします。
ノーマンにはGFの番号の他に新たに胸の上にマークがつけられていました。
アダムと同じそのマーク、ノーマンがいたのは「Λ(ラムダ)7214」食用児の実験場だったのです。
「西の果ての新農園」であるそこからどう出てきたのかと問いかけるレイに対するノーマンの答え。
それはエマたちと同じように「脱獄した」でした。
共犯者を見つけてミネルヴァの支援者の力を借りて、ラムダを壊して出てきたのだと。
「スミー」と名乗っていたシスター・クローネにペンを与えたというその人は今はもう殺されてしまったと言いますが、ノーマンは彼が死ぬ前に持っていた情報と関係網(ネットワーク)を受け継いだのだとノーマンは言います。このアジトもそのネットワークを使ったのだと。
厳しい顔をしたレイはノーマンに問いかけます。
聞きたいことは色々あるけれど、その前に一つ聞かせてくれ、と。
お前は何をしようとしている?
農園を襲って壊してこの“楽園”をつくって一体何をーーと問うレイに、その質問に答えるにはノーマンからも話しておかなければいけない話があるのだと言います。
「みんなは知ってる?なぜ鬼は人間を食べるのか 食べなければならないのか」
そう。
――ー“鬼”とは何なのか。
約束のネバーランド119話(最新話)感想
とてもとても気になりすぎるラストですがその前に。
エマとレイがノーマンに再会できて本当に良かったです。
ノーマンが出荷されてしまったときの嘆きや悲しみ悔しさが、ここまで大変な道のりを歩んできたことが少しでも報われて良かったなぁとまずはその気持ちでいっぱいです。
けれど、エマたちとはまた別の道を歩んできたノーマンは時折かつてのノーマンとは思えない表情を見せます。
最後の「鬼とは何なのか」のときの表情もそう。大人びたと言ってしまえばそれまでですが、少しゾッとするような迫力さえあります。
とうとうこれからこの世界の謎にメスが入っていくのか。
ノーマンが語る真実が待ち遠しいですね。
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今回は、週刊少年ジャンプで連載されている約束のネバーランドの最新話である119話【邂逅】の
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について書いていきました。
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それでは今回の記事は以上になります!!
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