今回は、週刊少年ジャンプで連載されているハイキューの最新話である336話【バケモノたちの行くところ】の
- ネタバレ
- 感想
を書いていきます。
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前回のネタバレはこちら。
ハイキュー336話(最新話)ネタバレ
桐生の鋭いスパイクが梟谷コートへ突き刺さろうとしたとき、リベロ・小見がそれを広い、猿杙がレフトから強力なストレートに変えて狢坂コートへ叩き込みます。
その様子を見た黒尾は、「調子のいい木兎は他の選手の調子をもひっぱり上げることがある」ことを感じていました。
それは木兎につられるように調子をあげてきた桐生もしかり。
敵味方問わずに、木兎の影響は留まることを知りません。
そんな中、狢坂2回目のタイムアウト。
「乱れたら全部俺でいいけん」
そう臼利に言う桐生をみて、狢坂の監督は安心します。エースといえど、いつも好調とは限らない。そのときは他の好調な誰かを探しだせ、「その日の主役」を見極めろ。
それはセッターにずっと言い続けてきたこと。
けれど。
今日の桐生は大丈夫だな、と。
一方の梟谷。
直前のストレートに対し、赤葦のセットが打ちやすかったから、と言う猿杙に「ありがとうございます。いつも通りです」と淡々と返す赤葦。
それに対して、木兎は赤葦は圧がすごいよね、と言います。
「ジブンここまでなんで」
「俺はやれる事やったよ。ソッチはどう?」
そう言う木兎に「俺にできること以外はできないですから」と赤葦は返しますが、木兎は「でも知ってる?試合で100%出すって皆ができることじゃないよ」と言い切ります。
そして試合は再開。
気合いを入れて構えた狢坂を嘲笑うかのような、手前に落とした木兎のサーブに狢坂の面々は虚をつかれます。
なんとかあげるもそれは梟谷にとってはチャンスボール。ダイレクトでそのまま鷲尾が返してきます。
続く木兎のサーブは強打。
今度はしっかり上げてきたボールをセッター臼利がツーアタックを決めます。そして今度は桐生の強烈なサーブ。それを上げたのは木兎です。
綺麗に赤葦に返ったボール。
誰でも使える、誰を使うか。
どのスパイカーにあげるか考えを練る赤葦の視界にとんでもないものが映ります。
それはすでに飛んでる木兎の姿。これまでにない早いタイミングに赤葦の頭はさすがに混乱します。そんな木兎に対して「尋常じゃない攻撃参加意志」「烏野かよ」と黒尾と研磨は評価するのです。
試合で100%を出すってカンタンじゃない。
でもね赤葦
俺には 120%をちょうだい
ハイキュー336話(最新話)感想
木兎さんが本当に止まるところを知らないというか…。
これまで彼の周りの選手の調子が上がる、っていうのは木兎さんが意図してやって来たことではないと思うんですよね。
そりゃあエースとして、味方を鼓舞するという役割に関しては自負があったんでしょうけども、選手としてのカリスマというか本人が意識しなくても周りが勝手に引き上げられてしまうというか。
けれどそんな中でいつも変わらなかったのは赤葦だけだったのかもしれません。
常に冷静でなければいけないセッターというポジションのせいもあったでしょうが。
自分にはここまで、という線をしっかりと引いてしまっている赤葦がその線の向こう側には行ったことがなかったのかも…それを木兎さんが明確な意志を持って線の向こう側に引っ張ってこようとしている、そんな感じを受けました。
もう毎回毎回がドキドキです…。
120%を求めた木兎さんの攻撃がどうなるのか。
楽しみですね…!!
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それでは今回の記事は以上になります!!
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