今回は、週刊ヤングジャンプで連載されているバトゥーキの最新話である30話【カポエイラ ソエー】の
- ネタバレ
- 感想
を書いていきます。
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前回のネタバレはこちら。
バトゥーキ30話(最新話)ネタバレ
おじさんがヤギを呼ぶのに使っていた楽器で練習をしていました。
なんでもその楽器はビリンバウというそうです。
動きだけではなく楽器、歌、知識を備えてこそのカポエイリスタだと聞かされ、ビリンバウはカポエイラに欠かせない楽器のひとつだと付け加えられます。
もともとは弓だったようで、それが派生して楽器になったよう。
ビリンバウには様々なパーツから構成されていました。
まず、弦をはり、膝で固定しながら曲げて弦を固定するのにはかなりのちからが必要なよう。縛りが甘いとすぐに外れてしまうので注意しながら進めていきましたが、いっちは力を込めすぎてビリンバウの弓の部分をそのままへし折ってしまいました。
大切なビリンバウだと聞かされていたので、すぐにあやまるいっちでしたが、少し驚いただけなので問題ないと返してもらえて、なんとか事なきを得ます。
しかし、10年以上ももっていたから、もしかしたらもう折れないんじゃないかと錯覚してしまっていたようで、そのせいでのショックは大きかったようです。
しかし、折れたビリンバウはバチのバケッタとして再利用出来るらしく、折れてしまっても一緒にいることができるそう。
そして、なおもビリンバウの組み立ての作業は続いていきます。
そこからは、わりとトントン拍子で作業が進み、すぐにビリンバウが完成します。試しに奏でてみると、とても綺麗な音色のようでした。
初めてのビリンバウは小指にくるらしく、動きの中心に来る小指がすぐにつってしまったりしていましたが、すぐになれるそうです。
リズムにあたるトーキを練習し、そのトーキに合わせて歌に入ります。そこへ栄子のお兄さんがあらわれます。
栄子のお兄さんは、一同に挨拶をすると、来たいと言っていた人物を紹介すると言って甲斐を連れてきました。
前回、一里と戦った甲斐でしたが、一里の顔はあまり覚えていなかったようで、どこかであったかくらいの反応でした。
一里にカポエイラで負けたことで、カポエイラに興味を持ち、カポエイラの練習を見に来たようでした。
甲斐は自分が縛られているということに気がつき、それで救われた気がすると言って、安心したような表情を浮かべます。
そして、先生がおしゃべりしていないでカポエイラするよと言うと、ビリンバウで演奏して歌を歌い始めます。
一同もその歌に続き、歌い始め、ビリンバウとカポエイラが同調していくのを感じました。
練習が終わると、甲斐は帰ることにし、お兄さんはいっちにまた道場へこいと言い残して去ります。
そこで甲斐が前回拾った野良猫を世話するエサなどを買うためにペットショップへ寄ると言い残すと、先生がまた輪が繋がったといっちに言います。
そして、皆にそろそろ輪、ホーダに入ってみないかと話します。
場面は変わってあるアパートの一室を一同は訪ねていました。そこの人物はハーレというらしく、先生がホーダがはじめてだということなどを説明します。
ハーレは軽く自己紹介をし、みんなでホーダをやっちゃおと卑猥なハンドサインを交えて一同に言います。
バトゥーキ30話(最新話)感想
ハーレのキャラクター怪しさ満開でしたね笑
今回はカポエイラの意外な練習法を見れて面白かったです。本編を読んでみると、楽器の詳細な名前や使い方なんかも詳しく書いてあって、知識的にも楽しめる一話だったと思います。
次回はホーダなるものをするらしいですが、それがどんなものなのか、いまから楽しみですね!
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今回は、週刊ヤングジャンプで連載されているバトゥーキの最新話である30話【カポエイラ ソエー】の
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について書いていきました。
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それでは今回の記事は以上になります!!
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