今回は、週刊ヤングジャンプで連載されているバトゥーキの最新話である32話【シャマーダ】の
- ネタバレ
- 感想
を書いていきます。
週刊ヤングジャンプはU-NEXTを使えば無料で読む事ができるので、ネタバレを読む前に最新話を無料で読んで見てはどうでしょうか?
※最初の31日間は無料で使え、600ポイントが付いてきます。
登録・解約方法は下記の記事で1から画像つきで紹介しています。
前回のネタバレはこちら。
バトゥーキ32話(最新話)ネタバレ
前回、一里とカポエィラをすることになった女性は、なぜか優しく挨拶を交わしました。
そしてジョーゴに入り、アウーをしなくてはならないことに気付いた一里は見よう見まねで動きを真似すると、相手の女性はすかさずさっきは自分を見て笑っただろうとひとが変わったように睨み付け足をかけてこかしてしまいます。
そこで意識を失ってしまった一里を見て、ジョーゴを囲んでいたメンバーはノーコードにすることではないと批難を浴びせますが、女性は自分もノーコードだと言い、だいたい蹴りの届く範囲でのんきにしている方が悪いと、批難の声を一蹴してしまいます。
流亜はそんなことは特に気にしもせずにシャマーダについての解説を始めました。
シャマーダというのは呼び出しや集合という意味らしく、呼ばれたら手をあわせたりと型を作っていくのが基本だと話します。
しかし、不用意に近づくと反撃が来たりということもあるので注意しておくようにと付け加えます。
シャマーダはジョーゴ中に挟むゲームのようなものであるらしく、騙されそうと警戒している相手をさらに騙すのもカポエィラの特徴だと話します。
そこで一里は目を覚まし、流亜は一里のやられた女性を見て、ノーコードと言っていたけれどセンスを感じると感想を述べます。
ジョーゴの中では、二人の男性がくるくると距離を保ちながら回っていました。
それはヴォゥタ ド ムンドと言うらしく、変化し続けるという意味があり、ホーダでは様々なことが起こるのだと解説します。
そこで次の二人がホーダに入った所で一里が完全に復活します。
流亜は今日はもう休んでいるといいと言いますが、一里はやる気満々といった様子で、なにかやり返すつもりでした。
しかし、ジョーゴでの恨みはその日のうちに返すものではないらしく、そのまま進んでも一里とポニーテールの女性は当たらないであろうと演奏の人物は思いました。
しかし、何人もがホーダから抜けてしい、ポニーテールの女性と一里との距離がどんどん縮んでもうすぐあたってしまうところまで来てしまいます。
なんとかそれを阻止しようと順番を崩すよう指示する演奏でしたが、一里との勝負を見たい人物が多く、もう止められなくなっていました。
そしてついに再度ポニーテールの女性と一里が激突してしまいます。
ホーダのメンバーは皆なにか起こるだろうとワクワクを隠せません。
ポニーテールの女性は一里にそんなに悔しかったか?と挑発するような言葉をかけたかと思うとすぐに攻撃を仕掛けます。
しかし一里はそれを避け、一里は強烈な蹴りをお見舞いします。
攻撃を受けてしまったポニーテールの女性はシャマーダで一里を誘い、何かを狙っていました。
しかし一里はシャマーダの説明を聞いておらず、そのままドロップキックをしてしまい、その攻撃は簡単に通ってポニーテールの女性を倒してしまいました。
一里は先ほど自分が言われた「蹴りの届く範囲でのんきにしているのが悪い」たいうのをそのまま返します。
バトゥーキ32話(最新話)感想
カポエィラについて、かなりくわしく説明されており、ホーダについて、どのようなシステムなのか、ルールはどのようになっているのか等々、流亜の台詞から非常に分かりやすい回でした。
最後に、シャマーダの説明を聞いていなかった一里だからこその倒しかたをしたのはなんだか面白かったですね笑
ポニーテールの女性が「ひゃん」という似合わない声を出してしまう気持ちも何となく分かりますが、可愛らしく見えてきました笑
ホーダはここからどのように進んで、終わっていくのか、そのあたりも次回は見ていきたいところです。
漫画を完全に無料で読む方法
今回は、週刊ヤングジャンプで連載されているバトゥーキの最新話である32話【シャマーダ】の
- ネタバレ
- 感想
について書いていきました。
下記の記事では漫画を無料で読む方法を紹介しているので、ぜひ参考にしてみて下さい!
それでは今回の記事は以上になります!!
コメントを残す