今回は、週刊ヤングジャンプで連載されていた隣の悪女の最新話である41話【蠱惑的な悪女】の
- ネタバレ
- 感想
を書いていきます。
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隣の悪女41話【最新話】ネタバレ
首をロープで吊るされ、椅子の上に立っている桐太に、六本木一家の心中後自分は全てを失い、起き上がる気力を無くしてしまったと話す花音。花音が寝たきりの状態の時、美雨先生はこのままでは花音が病んでしまうと考え、花音に過去への執着に美学を感じてはならないと話しました。
それを聞いた当時の花音は、その美雨先生の言葉の意味がよく分からないと言うような表情を浮かべていましたが、美雨先生に「忘れられるほど軽い気持ちではない」や、「覚え続けることこそ一家への愛情だ」というのが執着で、それは愛情とは別物だと言われて、ハッとした表情と、悲しそうな表情を浮かべました。
そして、美雨先生の話を聞いた花音は、もし過去へ執着し続けたらどうなってしまうのかと美雨先生に聞きます。
美雨先生は、自分の仕事柄、そのような人々はよくみるが、悲しみを反芻していくうちに心を壊してしまい、最終的には復讐心に支配されてしまうと語りました。
そして、変えられない過去への執着はしない方が、花音にとってもメリットが大きいと、美雨先生は花音を諭します。
それからしばらく日がたったのですが、それでもいまだに花音は起き上がることもできず、目撃者達のことを考えることを止められなくなっていました。
そして、どうしても目撃者達の現在をみたいという欲求を抑えられなくなってしまった花音は、ついに家を飛び出して目撃者達が胸に秘めているであろう罪悪感を確認せずにはいられなくなります。
そして、花音が目にした目撃者達の現在は、皆それぞれが恋人や親友、家族がおり、幸せに囲まれて笑っている姿でした。
その時、花音は過去に囚われているのが自分だけだということを自覚します。そしてそのまま負の感情に支配され、花音は現在のような悪女となってしまったと語ります。
現在は自分のしていることが逆恨みだと分かっていると話しますが、目撃者への怒りで思考を埋めなければ生きることが出来なかったと桐太に話して聞かせます。
花音は一家のいない現実と向き合って生きていくことから逃げることができるため、そういきていくしかなかったと続けます。
そして、美雨先生に黙って桐太達二人の隣に引っ越し、一家と同じように目撃者とその家族を殺すことが目的であると、花音は自信の目的を打ち明けました。
隣の悪女41話【最新話】感想
美雨先生の言っていることや、花音に勧めることというのが正しいというのは分かりますが、実際に花音の立場だった場合には花音の心情もかなり理解できるため、難しいところだと思いました。
なんとか花音は踏みとどまることができるのか、そして今回は桐太のセリフが無かったので、次回は花音の話を聞いた桐太がどのように感じ、考えていたのかが明らかになりそうなので、そのあたりにも次回は注目していきたいです。
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今回は、週刊ヤングジャンプで連載されていた隣の悪女の最新話である41話【蠱惑的な悪女】の
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について書いていきました。
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それでは今回の記事は以上になります!!
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