今回は、週刊少年ジャンプで連載されている呪術廻戦の最新話である54話【呪術甲子園】の
- ネタバレ
- 感想
を書いていきます。
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前回のネタバレはこちら。
呪術廻戦54話【最新話】ネタバレ
野球が始まるちょっと前・・・
色々あったし人も死んでるけど、どうする?続ける?交流会。と学生みんなに聞く五条。
それに対し、当然、続けるに決まってるだろうと東堂が返す。
東京校の伏黒、釘崎が、構わないですよ、どーせ勝つしねと同意。
京都校の加茂も屁理屈だが一理あるとこちらも同意した。そして交流会の2日目は個人戦と大体決まっているのだが、五条から衝撃の一言。
今年は個人戦やらないよ?僕ルーティンて嫌いなんだよねと言って、虎杖に箱を渡す。
箱の中から出てきた髪には、野球と書いてあった。
入れたはずの本人の東京校校長の夜蛾学長も野球〜?と驚いた。何食わぬ顔でその場を後にする五条であった。
そんなで始まった交流会2日目野球は、京都校、2番セカンド三輪から。打ち上げた犠牲フライにすぐさまファーストに出塁していた西宮は走っていく。
ルール知らないなら先に言いなさい!と咎められるが、知ってるわよ!打ったら走るんでしょ!?と的外れな反論をする。
そして、3番サード加茂は東京校のキャッチャー虎杖に特級を退けたらしいな?と話しかける。
続けて、オマエはなぜ呪術師をやっている?と聞くと、虎杖は寂しがりやなんでね、いっぱい人を助けて俺が死ぬ時大勢に看取ってほしんすよと言う。
加茂は自分の過去の母との記憶を思い出し、そうかそれはいい理由だ。と言ってる間に一振りもせずバッターアウトになる。
攻守が変わり、東京校は1番サード釘崎。
対し、京都校のピッチャーはメカ丸…ではなくピッチングマシーン。キレる釘崎だが、禅院真依はメカ丸のスペアよ、ピッチングマシーン?機械詳しいのねあなたもしかしてオタク?とすっとぼけた。
2番伏黒送りバント、3番パンダヒットと続き、4番禅院真希がホームランで3点と思いきや、西宮の呪術により箒で浮くことでホームランを阻止する。
どうやら京都校は人数不足のため1人呪術の使用を許可されていたようだ。
2回表は4番東堂から。虎杖ピッチャーとの一騎打ちがしたいという東堂は、約束してくれ、俺がホームランを打ったら次回はオマエがピッという間に顔面にデッドボール。
ナイッピー、ナイッピーと両校の生徒から言葉が送られ、ムチャクチャ嫌われてるなオマエ・・・と察した虎杖だった。
東京校に攻守が代わり、5番は狗巻、見事出塁をし、6番虎杖。
盛大に打った球は西宮も届かずホームラン。結果は東京校京都校2-0で東京校の勝利に終わった。
呪術廻戦54話【最新話】感想
交流会1日目は虎杖殺し計画や、呪霊達が乗り込んできたり色々ありましたが、2日目はみんな野球を楽しんでやっているように見えました。
ちゃんと交流を深めれた?かな思います。
京都校ももう虎杖を狙うことはないのではないでしょうか。
東堂は相変わらずのノリでしたが笑そして、東堂虎杖コンビよりも、何より釘崎と禅院真依がいがみ合いながらもそれが、中々いい感じのコンビになったように思います。
次号からは新展開ということで、気になるところであります!
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今回は、週刊少年ジャンプで連載されている呪術廻戦の最新話である54話【呪術甲子園】の
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それでは今回の記事は以上になります!!
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