今回は、週刊少年マガジンで連載されているブルーロックの最新話である34話【このままで】の
- ネタバレ
- 感想
を書いていきます。
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前回のネタバレはこちら。
ブルーロック34話(最新話)ネタバレ
久遠は狐坂高校に11人の人数を集めて、サッカー部を創設した。
久遠は全国優勝やW杯といった高い目標を口にし、周りからは目標が高すぎると笑われてしまう。
次第に久遠と周りとの間には温度差がついてしまっていた。
朝練に人が集まらず、試合に負けても悔しがらない。
熱い思いを持っている久遠は「全国行くんだろ!?」と問いかけるが「ノリだろ?」「夢見すぎ」「もう十分っしょ?」などの言葉を浴びせられ、完全に突き放されてしまう。
本気でサッカーをやっていたのはチームで自分だけだと理解してしまった久遠は、「もう仲間なんていらない」と考える。
そんな時に強化指定選手に選出され、自分の戦う場所を見つけ、どんな手段を使っても自分自身が勝つためのサッカーをすると心に決める。
回送は終わり、チームV対チームZの試合も残り5分となった。
どちらが勝ってもおかしくない状況で、引き分けの場合はチームZは3位で敗退。
しかし、各チーム内の得点王は次に進める。
現在3ゴールで久遠と國神が並び、同じ得点数の場合はランキング上位の久遠が勝ち上がることとなる。
久遠は何もしなければ勝ち抜けだが、何か、しっくりとこない様子。
ゲームはチームVのカウンター攻撃。斬鉄からフリーで抜け出した凪へとパスが渡る。
自陣に誰も戻れていないチームZは絶対絶命のピンチを迎えるが、未来を予測する能力に目覚めた潔だけが凪の動きを読んでいた。
見方の戻る時間を稼ぐつもりだった潔だったが、凪は背中でボードを触り、ワンタッチで潔を抜き去ってしまう。
キーパーと一対一になってしまったが背後から凪にファウルをした選手がいた。
それは何もしないはずだった久遠だったのだ。
一発レッドで退場になってしまったが、「これでまだ戦えるだろお前ら」と勝ち筋を残す形となった。
残り時間は59秒。
次週ついに決着か?
ブルーロック34話(最新話)感想
久遠の考え方が自分中心になってしまった理由がわかる回でした。
誰にでも周囲との温度差を感じることはあると思いますが、その温度差を感じたのが自分の好きなサッカーで、周りから不要だと伝えられてしまうと、久遠の様な考えになってしまうのかもしれませんね。
しかし、行動はチームプレーとはかけ離れたものなので、チームスポーツの難しい点なのかな、と感じました。
次週で決着がつきそうな展開なので、試合の展開や今後のブルーロックの展開に期待したいと思います。
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今回は、週刊少年マガジンで連載されているブルーロックの最新話である34話【このままで】の
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それでは今回の記事は以上になります!!
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