今回は、週刊ヤングジャンプで連載されている銀河英雄伝説の最新話である136話の
- ネタバレ
- 感想
を書いていきます。
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銀河英雄伝説136話(最新話)ネタバレ
ヤン提督のもとへ、救国軍事会議から通信が入り、自分たちは敗北を知り、無益な抵抗を断念するため、一一隊のルグランジュ中将にも戦闘をただちに停止するように要請してあると通信は話します。
そして救国軍事会議は全てが終ったと話を締めくくりますが、グリーンヒル大将はどうしたのかという質問を聞き、少し言いにくそうに閣下は自害され、見事な最期だったと言い放ちます。
驚く一向でしたが、救国軍事会議は自分たちは生命と名誉をかけて戦ったので、その点においては何者にも誹謗はさせないと言い、自分たちは正義をかいたわけではなく、運と実力がほんの少し足りなかっただけだと言います。
そして軍事革命万歳という掛け声と敬礼を最後に通信は切られてしまいます。
最後まで自分の誤りを認めなかったと話しますが、人それぞれに正義はあると話はまとまります。
そして、事後処理をしていくこととなります。大尉はショックを受けている様子でしたが、手伝わせてくれと言い、しかしその前に二時間、立ち直るための時間をくれないかとヤン提督にすがります。
ヤン提督は気を落とさないようにとだけ焦って取り繕い、部下にはすこし呆れられてしまいます。
それから大尉が自室に籠ってちょうど二時間後、すぐに部屋を飛び出して事後処理をものすごいスピードで進めていたのでした。
ユリアンはビュコック提督について病院に訪れていました。
ビュコック提督は長い監禁のために少々弱っている様子だったので、ユリアンはヤン提督に精密検査にビュコック提督を連れていくよう頼まれたのでした。
そしてその帰り道、ユリアンはヨブ・トリューニヒトに会いました。
そのことをヤン提督に話すと、ヤン提督も驚いており、どこに隠れていたのかと疑問をあらわにします。
ユリアンが言うには、ヨブ・トリューニヒトは地球教徒にかくまわれており、地下にこもって非道な軍国主義者を打倒すべく長く戦っていたようでした。
地球教とはなにかとヤン提督が聞くと、ユリアンは最近すごい勢いで増えてきている宗教で、崇拝しているのは人類の故郷で地球という惑星らしいと話します。
そして、政府主宰の民主主義の勝利を記念する式典を開くらしく、ヤン提督にも出席して欲しいとユリアンは話します。
クーデターを起こされるような政治をしておいて式典とはとヤン提督は言いますが、ユリアンにサボるのかと聞かれてクーデター直後に協調を欠くようなところを市民に見せるのはまずいとヤン提督は出席することを決めます。
そして、式典の日。トリューニヒトが大きな声で宣言をし、ヤン提督と握手をしてもらおうということになってしまいます。
握手したくないヤン提督でしたが、社会的責務を果たそうというトリューニヒトの言葉を聞いてヤン提督はトリューニヒトを過小評価していたのかもしれないと考えを改めます。
実際、トリューニヒトはなにもしておらず、なにもしていないのにまだ生存しているということは、最終的には銀河の真ん中に勝ち残るのではないかと考え、握手を交わしました。
銀河英雄伝説136話(最新話)感想
まだまだ、やるべきことは多そうですが、ひとまずの平和を取り戻せたようで良かったですね!
またここから、ヤン提督とトリューニヒトが物語にどのように関わってくるのか、次回が本当に楽しみです!
次回も楽しみにしておきましょう。
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今回は、週刊ヤングジャンプで連載されている銀河英雄伝説の最新話である136話の
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について書いていきました。
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それでは今回の記事は以上になります!!
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