今回は、週刊ヤングジャンプで連載されているバトゥーキの最新話である36話の
- ネタバレ
- 感想
を書いていきます。
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前回のネタバレはこちら。
バトゥーキ36話(最新話)ネタバレ
前回、稲荷と純悟が戦っていたところまで時間は遡り、ここから今回の話は始まります。
稲荷の攻撃に対して、返しの蹴りを入れようとする純悟でしたが、まさかのギャラリーに阻まれて純悟の蹴りは空を切ってしまいます。
純悟は稲荷にいきなり襲われたのだと説明すると、なんとか周囲の目撃者にも助けられ、無罪を証明しましたが、そこから稲荷に向き直ってみると稲荷は既に人混みのなかへと逃走していました。
純悟は稲荷を追いましたが、人混みのなか見失ってしまいます。
そして、稲荷が逃げた先のラーメン屋で一里と遭遇し、物語は前回の終わりの部分へと戻りました。
稲荷が不機嫌にラーメンをすすって、先ほどの純悟との戦いを思い返していました。
稲荷はカポエイラを知らないらしく、妙な技だったと回想し、一方純悟は合気道のやりにくさを思い出しながらも、一里の次の相手かと思い、心配をしていました。
一里は稲荷と戦うため、路地裏へ稲荷が行くタイミングを伺っていました。
そうしていると、稲荷はいつものようにトイレへ席をたつと、前回のように路地裏へ出るのだと身構えましたが、ラーメン屋にトイレが出来たらしく、一里の考え通りに事が運ばなくなってしまいます。
どうにかしてトイレではなく路地裏に稲荷を連れ出したい一里は、稲荷がトイレへ入るより早く、栄子をトイレへ押し込みます。
しかし、稲荷は諦めて路地裏へ行くことはなく、トイレの前で栄子が出てくるのを待っていました。
トイレのなかの栄子は、一里が何か困っていることを悟り、一里からもらったうんちのキーホルダーを握って祈りのポーズをすると、前回のように大音量のうんち音声が流れます。
それを聞いた稲荷はしぶしぶ外へ出て、それを機に一里も稲荷の後を追います。
しかし、稲荷をしていると一里は羚と遭遇してしまいます。
羚は一里の「次のホーダ、覚悟して」という発言を律儀に守り、ホーダに参加し続けており、いつまでもホーダに現れない一里に怒っていました。
そして一里に掴みかかる羚。
そこへ、武蔵コスを倒そうと息巻く稲荷が現れ、一里に襲いかかります。
稲荷に突然腕を捕まれた一里は路地裏で投げ飛ばされるかと思われましたが、なんと狭い路地裏の壁を利用して空中で止まります。
そのまま、カポエイラの機動力と路地裏の狭さを利用して、どんどんと稲荷を追い詰めていきます。
そして一里は、稲荷が避けきれないみぞおちへの強烈な蹴りをもろに入れ、稲荷は体制を崩してしまいます。
逃げようとした稲荷でしたが、B・Jに逃がすなと指示された一里は、それを聞くやいなや稲荷に止めを入れに行きました。
どうにかB・Jの切断ショーを一ヶ月先へ延ばすことに成功した一里でしたが、一部始終を見ていた羚にイカれていると嬉しそうに言われて一里は泣きながらうるさいと返してしまいます。
そして、羚はその場から立ち去ろうとしますが、最期に次は混ぜろよと言い残して行きました。
それからしばらくして、稲荷は知らない部屋で目を覚まします。体中が痛いと思っていると、今日は良いことが出来たかと部屋の主であろう人物に声をかけられます。
その人物は稲荷が一ヶ月前に一日一善だと助けなかったゲイの男性でした。
そして、稲荷は縛られたまま二回戦を始めるわよと言われて、体の痛みの原因を知ることになるのでした。
バトゥーキ36話(最新話)感想
今回は本当に面白かったですね！
話のテンポも良く、ストーリーも進んでいる感じがして良かったです。
純悟が負けていなくて、個人的に少しホッとしています。
しかし、今回はなんといってもラストが衝撃的過ぎました笑
まさか稲荷がゲイの男性に掘られてしまうなんて。。。笑
次回は誰と戦うのか、今から楽しみです！
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今回は、週刊ヤングジャンプで連載されているバトゥーキの最新話である36話の
- ネタバレ
- 感想
について書いていきました。
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それでは今回の記事は以上になります！！
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