今回は、週刊ヤングジャンプで連載されている銀河英雄伝説の最新話である137話の
- ネタバレ
- 感想
を書いていきます。
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前回のネタバレはこちら。
銀河英雄伝説137話(最新話)ネタバレ
前回、トリューニヒと握手を交わしたヤン提督は手を洗わずにはいられず、水道でじゃぶじゃぶと手を洗っていました。
そんなヤン提督の姿を見たユリアンは、ヤン提督にブランデーで香りをつけた紅茶を淹れてすすめます。
そこへ、ユリアンは電話で呼び出され、席を外してしまい、そのスキにヤン提督はブランデーを足して、なにやらニヤニヤと嬉しそうな表情を浮かべます。
一方、電話で話を聞いていたユリアンは、突然ヤン提督の方を向き、焦った表情をしたので、ヤン提督はあわてたりすることは世の中に何もないと発言をしましたが、直後にユリアンから聞かされたメルカッツ提督がヤン提督を頼って帝国から亡命してきたという報告が耳に入るや、手に持っていたティーカップを落としてしまうのでした。
それから数時間後、ヤン提督はメルカッツの報告を受けていました。
キャゼヌルはメルカッツが工作員でない保証がないため、武器の提出を求めようと言い出しますが、客人として扱うのが礼儀だとシュナイダーに怒られてしまいます。
それからメルカッツ提督はヤン提督の所へ家族を連れずに一人で来ました。
ヤン提督はバグダットと家族を人質にされて工作員となって来たのかもと話していましたが、そもそも騙すつもりならメルカッツの監視の意味も込めて、偽の家族を連れてやって来るだろうということから、メルカッツは信用しても大丈夫だろうとバグダットは意見を述べました。
そして、ヤン提督は自分の力が及ぶ限り、メルカッツの権利は守ると発言し、画面向こうのメルカッツへ敬礼をしました。
メルカッツはヤン提督へと部下の処置は寛大なものとしてほしいと願うと、ヤン提督は大丈夫だと言い、メルカッツは安心とヤン提督への信頼を表情に浮かべるのでした。
それからしばらく時が経ちましたが、結局ヤン提督は昇進しませんでした。
そのかわりに、ヤン提督は帝国から勲章をたくさんもらいましたが、引き出しの奥にしまいこんでしまっていました。
メルカッツは中将待遇の客員提督としてイゼルローン要塞に駐留することになり、ユリアンはいずれメルカッツがヤン提督の助けになるであろうと思います。
シェーンコップ准将は、惑星シャンプール解放戦の功績から少将に、ユリアンも軍曹に昇進して大喜びしていました。
そして、ヤン提督はユリアンの軍人志望を認めるべきかの判断が、このころ迫っているのでした。
宇宙歴797年、銀河歴488年は多くの仲間を失い、味方も増やし、背後の危険も増やす、そんな複雑な一年だったのでした。
銀河英雄伝説137話(最新話)感想
ヤン提督が昇進しなかったというのは、理由はなんとなく分かりますが、それでも納得は出来ませんでした。
しかし、新たな仲間もだんだん増えてきたので、今後の展開にも期待できそうです!
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今回は、週刊ヤングジャンプで連載されている銀河英雄伝説の最新話である137話の
- ネタバレ
- 感想
について書いていきました。
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それでは今回の記事は以上になります!!
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