今回は、週刊少年チャンピオンで連載されているBEASTARSの最新話である127話【幻獣のような斑点模様、ミラーボールの下】の
- ネタバレ
- 感想
を書いていきます。
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BEASTARS(ビースターズ)127話ネタバレ
ハルと一緒になる将来が見え始めてきたレゴシに接触してきたヤフヤ。
衰えを自覚してきたヤフヤは悪獣退治のパートーナーになれと言ってきた、
それは草食獣のハルとの結婚の最大の障壁である食肉の前科をもめ消すという報酬ほ用意してまで。
「上流階級の肉食獣は肉を食べることに関心など持たない(特にメスは)」
「(私 ウツギ(33)は ジャッカルの女社長だとう理由で 商談や大切な打ち合わせで 秘密裏のこんな物(肉の詰め合わせ)手渡しされがちだけど)」
「(こっちは肉によだれ垂らすステージなんて20代でクリアしたわ そもそも急激な栄養摂取でお腹壊したり太りたくないし)」
「社長~土曜の件ですが 先方との食事会はあちらが裏市の中華レストランを提案しています」
「また裏市!? もういい加減にしてほしいわね」
「あそこは嫌いなの!! 行政が一切お金出しないから不衛生だし 下品で肉に飢えた肉食獣ばかり 街全体が低俗よ!!」
「私が裏市の肉出せば喜ぶレベルの女だとでも思ってるのかしら!! 店は変えてもらって」
「了解いたしました で では今夜の食事はどうされますか?」
「今夜 …そうね…」
「…今夜は一匹で飲むわ 飲まなくちゃいけないの」
「(『飲まなくちゃいけないの』?)」
「…さようですか」
「(もう11時か ……………… だいぶ酔いが回ってきた…このくらいで十分よね)」
「(無意識に足早になる… 月末のこのイベントは お決まりのカフェでお決まりの店員に合言葉)」
「赤いミックスジュースを1つ」
「(地下に通され アルコール検査と 体臭による会員証明 扉を開ければ)」
「(そこは仮面夜行会という 上流階級の獣だけが知る秘密のパーティーが開かれる)」
「(早く私も着替えよう 今日の頭はシマウマでいいかな)」
「(ここでは 皆が種族を捨てて 仮面を被り 何にでもなれる)」
「(ドレスコードはセミフォーマルな格好で種族を隠せるマスク(レンタルも可))」
「(肉食獣は草食獣を装う代わりに食肉衝動を起こそぬようにしこたま[酒を飲まなくてはいけない)」
「酔っ払うと爪も牙も機能しなくなるのよね」
「(という入念なルールがある)」
女社長の隣りに座った女性。
「良いマスクだね! フフフ ドレスもめちゃかわいー」
「(この子は本当のシマウマなのかなおそらく…)」
「あなたのマスクはイヌ…かしら? 似合ってるね」
「そう!! イヌだよー フフフ あなたもシマウマを演じるなら」
といってマジックペンのフタを開ける。
「もっとなりきらないとダ・メ 縞模様描いちゃえ」
「(ここでは 誰も私を社長として扱わないし…)」
「ちょっと… くすぐったいよ」
「嫌じゃないでしょ?」
「(肉を食べたがらない肉食獣でも怪訝な顔をされず)」
「(女は男を愛すべきという決まりも ない)」
「あ お酒の匂い… やっぱ憎しみだ」
「意地悪言わないで…んっ」
「やだカワイー♡胸の形もきれいー」
「もうー」
「私もお返し!!」
「きゃー♡」
そのとなりにはシカの仮面を付けたレゴシがいた。
「ちょっと こんなヤバいパーティーなんて聞いてないですよ!! 完全に無法地帯じゃないですか!」
さら隣にはイヌの仮面を付けてヤフヤがいた。
「潜入調査には死後厳禁だとあれほど言ったろ!! 綿密な打ち合わせをしたつもりだったが やはりこいつにはまだ早かったか…」
1時間前。
「パーティーの中から犯人探し…ですか?」
「そうだ ヒョウとガゼルのハーフで 20~30代のオス それが今回のターゲットだよ」
「(最近流行りだした仮面夜行会は象牙売買の組織が主催者として資金を出している…)」
「奴は顔の下半分がヒョウだが上半分はガゼルだ 目を開けると瞳孔も小さい 皆が仮面を被るこのパーティーを主催しているなら必ず姿を現す そいつを探す手伝いを師てくれ」
「(肉食獣と草食獣…か)」
「…悪い奴なんですか?」
「…ウサギと恋仲にある君だからこのミッションを頼んでいる 肉食獣と草食獣が愛し合うとどんな生物が生まれるのか君は見ておけ」
「結婚のためにも前科を揉み消すかどうかはその後決めろ」
「(言ってることは間違ってないけど ヤフヤさんやっは全部調べ上げてたんだな俺のこと)」
「ひとまずは集中だ」
「酒に酔った肉食獣と刺激を求める草食獣… 種族のしがらみから開放された大人は 食肉よりも恐ろしい衝動に駆られる可能性がある」
「道徳も倫理も歪んだこのパーティーの空気に ますは自分が飲まれないことだ」
BEASTARS(ビースターズ)127話感想
裏市は違法な存在なのですが、
どこか生活の匂いと活気に満ちた独特なところでした。
この仮面夜行会はもっとインモラルの場所というイメージ。
健全なビーストライクの存在といい、
この世界はかなりの歪みを抱えているために起きるストレスに向き合って解消するところが数多くあるようですね。
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今回は、週刊少年チャンピオンで連載されているBEASTARSの最新話である127話【幻獣のような斑点模様、ミラーボールの下】の
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について書いていきました。
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それでは今回の記事は以上になります!!
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