今回は、週刊ヤングジャンプで連載されているゴールデンカムイの最新話である177話「長谷川写真館」の
- ネタバレ
- 感想
を書いていきます。
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前回(176話)のネタバレはこちら。
ゴールデンカムイ177話ネタバレ
青春とは、狂気と燃ゆる熱の時代である(煽り文)。
【ウラジオストクでの過去の回想】
カメラマンの仕事をしている長谷川幸一という男がいた。
外での撮影を終え、家に戻ると奥さんと子供が。
「お客さんが来てるわ」と奥さんが言う。
その客とはソフィア、キロランケ、ウイルク達だった。
どうやら写真を撮って貰う事が目的ではなく、日本語を教えて貰う為に来たようだ。
「日本語を教えて欲しい。もちろん報酬は払う」とウイルクが言う。
【現代】
キロランケが長谷川幸一について話す。
長谷川幸一は10代の時に父の仕事の影響でロシアに渡り、知人に写真館を譲り受けたのを機会に写真師になり、地元の女性と結婚した。
そして、日本語の講師を引き受けてくれたこと。
「俺達は日本語を彼から教わったんだ」とキロランケ。
その時ソフィアはキロランケの事を弟のように可愛がっていたんだとか。
【過去に戻る】
覚えた日本語を話すキロランケ達。
「あの男達2人はすごいよ。猛烈な速さで日本語を覚えてしまう」と関心する長谷川幸一。
ただ、ゾーヤ(ソフィア)は日本語が向いていなかったらしいが。
「頭の良さじゃないわ・・・彼女は日本語に興味が無いのよ」と言う長谷川幸一の奥さん。
ある日狩猟に出る長谷川幸一達。
この時にキロランケ達が狩猟に詳しい事や、常に周りを警戒している事、そして男2人はゾーヤ(ソフィア)ような貴族階級の出身ではないこと・・など色々と気づいていた。
彼女は農民の格好をしているがロシア語の読み書きができる、とっさにフランス語が出てくる時もあることも。
【現代】
長谷川さんはソフィアが何者かだいたい気づいていた」と言うキロランケ。
更に続ける。
「あの時代。ロシア貴族や知識人層の一部が農民のような格好で彼らの生活に入り込み、ロシアの近代化を目指し君主制を倒そうとしていた」
「しかしソフィア達のような革命家と農民達の価値観が違いすぎた」
「彼らの奥深く入り込んだ信仰・・・それがロシア皇帝への崇拝に結びついていたから、農民たちは変わろうとしないのだと考えた」
「皇帝は神の代理人などではなく、単なる人間だと証明するしかない・・・そして行き着いたのが皇帝の暗殺だった」
と聞き
「キロランケとウイルクは少数民族の独立運動の為に戦っていたんじゃないのか?」と質問する白石。
「そうさ・・・俺とウイルクはソフィアたち過激派阻止を利用したんだ」と言うキロランケ。
そして、長谷川幸一がキロランケとウイルクの手配書を見る。
ゴールデンカムイ177話感想
んーーー今回は特に感想はないですね・・・笑
キロランケ達がどのようにして日本語を覚えたのか?がわかったぐらいです。
とは言っても今はソフィア救出作戦が始まる寸前なので、早く始まって欲しいですね。
次回のゴールデンカムイは10月31日発売予定です!!(ハロウィンの時期がやってきますね笑)
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今回は、週刊ヤングジャンプで連載されているゴールデンカムイの最新話である177話「長谷川写真館」の
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について書いていきました。
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あ
それでは今回の記事は以上になります!!
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