今回は、週刊ヤングジャンプで連載されているのブンゴ(BUNGO)の最新話である166話【スピードスター】の
- ネタバレ
- 感想
を書いていきます。
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前回(165話)のあらすじはこちら。
ブンゴ166話(最新話)ネタバレ
ブンゴのボールに当て出塁する砂川。
「上本牧にとっては最高の・・・」
「静央にとっては最悪のランナー、スピードスター砂川が出塁や!」
(ランナーは気にしすぎるなよ・・・)
(石浜は2年前とは違う・・・牽制もクイックも守備もできるようになっている)
(それに、左投げのお前なら1塁走者を目視しながら投球に入れる・・・砂川と言えぞ良いスタートは切れない!)
キャッチャーは考える・・・
が、砂川はいきなり盗塁を狙う。
「いきなりいったーー!!!!!」
しかしここは静央バッテリーもしっかりと外す。
(初球から・・・来ると思ってたぜ!)
2塁へボールを投げる・・・・も砂川は余裕のセーフ。
「余裕でセーフ!??」
「どんな脚してんだよ!!!」
観客が盛り上がる。
ブンゴが構えた瞬間、砂川は3塁へ走る。
(ナメんな!!!!!)
キャッチャーが投げようとした瞬間にはもうサードへ。
(俺にとっては左相手なら2塁よりも3塁の方が簡単だ、投手の背後に回れるからな)
(息を吸いながら投球に入るやつは・・・息を吐き止めたら投球に入る合図だ)
(俺はこの技術と脚で散々決めてきた・・・名門バッテリーから盗塁をな!!)
と砂川は思う。
「ツーアウトからランナーが3塁!!!」
「これで俄然上本牧優勢になったか・・・!?ヒットはもちろんエラーも許されない!」
「静央メンバーには大きな圧力がかかっとるはずや!!」
観客が騒ぐ中
(あれ・・・この感じ、この状況・・・どこかで・・・)
(ああ・・・そうだ・・紅白戦の7回・・・袴田に投げたあの感じ・・思い出した!)
ブンゴは少しニヤリとする。
ブンゴ、今までよりもゆったりした感じで投球に入る。
(なんだ・・・これまでと・・違・・・・!!)
バッターが思った時には既にボールはキャッチャーの元に。
「・・・・!!!!!」
「なに!!!!?」
(力感が全く無いのに・・・体感速度は一番速い!!何なんだコレは・・!?)
バッターが迷う中
「今日の・・・ベストピッチだ!!」
ブンゴ、見逃し三振でピンチを凌ぐ。
会場は大盛り上がり。
とはいえまだ静央も0点で、点を取るには打線の核である野田の復調が必須条件になる。
しかし・・・
「ユキオ、お前ここで交替だ」
監督は野田の交替をするのであった。
【一瞬・・・時がとまる・・・】
ブンゴ166話(最新話)感想
砂川塁に出たらヤバイヤバイとみんなが言っていましたが・・・あれは確かにヤバイですね。笑
私は野球はやった事がないのでわかりませんが、盗塁の難易度ってどのぐらいなのか気になります。
まあ脚が速くないとできないのはわかりますが。
試合を見ている人は野田の復調を望んでいますが、まさかの監督は交替の指示・・・
まだ指示されただけで決定ではないので、来週どうなるのか気になります。
個人的には交替は無しで最後に勝負を決める1発を放つかと・・・笑
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今回は、週刊ヤングジャンプで連載されているのブンゴ(BUNGO)の最新話である166話【スピードスター】の
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について書いていきました。
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それでは今回の記事は以上になります!!
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