今回は、週刊少年ジャンプで連載されている約束のネバーランドの最新話である112話【追悼】の
- ネタバレ
- 感想
を書いていきます。
週刊少年ジャンプはU-NEXTを使えば無料で読むことができるので、ネタバレを読む前に最新話を無料で読んで見てはどうでしょうか?
※最初の31日間は無料で使え、600ポイントが付いてきます。
登録・解約方法は下記の記事で1から画像つきで紹介しています。
前回(111話)のネタバレと感想はこちら。
約束のネバーランド112話(最新話)ネタバレ
アリシアを人質に取り嘲笑するアンドリュー。
エマは銃口をアンドリューへ向けます。
一歩早く引き金を引いたのはオリバーでした、正確に手と肩を狙って狙撃したオリバー。
アリシアはアンドリューから解放されます。その隙を狙ってアリシアとドミニクを助けようと走るエマたち。
オリバーはユウゴとルーカスに習ったことを思い出していました。
自分たちだってずっと戦うために鍛えてきたのです。
嘲笑われるいわれはないとオリバーはアンドリューを睨みつけます。
同じ人間を殺す責を子どもが負う必要はないと言ってくれたユウゴ。
けれどもう、守ってくれる大人はいないのです。
その責任を、背負う覚悟はできていると、アンドリューに照準を合わせて引き金を引こうとするレイの前に現れたのはアンドリューに向かって口を開ける鬼の姿でした。
何とか逃げることのできたエマたちは、森の住処に残っていた仲間たちにユウゴとルーカスの死を伝えます。
ユウゴとルーカスとの思い出が頭によぎり、泣き崩れる子どもたち。
今だけは泣いていいと、声を押し殺すこともなく泣き叫びました。
そんな中、レイはひとり森を歩いていました。
フクロウを模したカメラ付きの人形を仕留めて持ってきたレイ。
それにずっと尾行されてきたことに気づいたレイはすぐにでもこの場所を捨てるぞと仲間たちに告げるのです。
けれど子どもたちには動揺が走ります。
シェルターから命からがら逃げてきて、ようやく見つけた落ち着ける場所。
そしてユウゴとルーカスを失ったこと。
あてもなくさまようことの不安がみなの顔を曇らせていきます。
それをある意味での好機と言わんばかりにエマとオリバーはルーカスが最後に受けた電話のことを話します。
目的はできた、けれどもまた始まる危険な旅に安息の生活はないのかと苦しい、悔しい気持ちで涙を流す子どもたち。
うん、ないよ、と力強く。
けれども笑って「それを手に入れるために私たちは戦ってるんだ」とエマは皆を励まします。
フィルと約束した期限まであと二ヶ月、それまでに必ず世界を変える、やるんだ!!
と決意を新たに、また旅立つことになるのでした…。
約束のネバーランド112話(最新話)感想
とりあえず、一旦緊迫の状況は終わり…でしょうか。
沢山の犠牲がありましたが、何とか窮地を脱することができたエマたち。
オリバーたちの回想に出てきたユウゴやルーカスに涙が止まりませんでした。
子どもたちにとって、本当の意味で優しくしてくれたのは、育ててくれたのはユウゴとルーカスなんだなぁと思うとその喪失の大きさは計り知ることができません。
エマやレイ、オリバーたち年長組はどんどんと強さを増していきますが、その分仲間たちの前では簡単に弱さを見せれなくなってきたことも事実。
泣きたい時に泣けなくなって、壊れてしまわないよう、せめてお互いに支え合って欲しいと思います。
さて、また新たな旅が始まります。
待ち受けている人物は誰なのか、本当に味方なのか。
また次週からの展開も見逃せません。
漫画を完全に無料で読む方法
今回は、週刊少年ジャンプで連載されている約束のネバーランドの最新話である112話【追悼】の
- ネタバレ
- 感想
について書いていきました。
下記の記事では漫画を無料で読む方法を紹介しているので、ぜひ参考にしてみて下さい!
それでは今回の記事は以上になります!!
コメントを残す