今回は、週刊少年ジャンプで連載されている僕のヒーローアカデミアの最新話である206話【第3セット決着】の
- ネタバレ
- 感想
を書いていきます。
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前回のネタバレはこちら。
僕のヒーローアカデミア206話(最新話)のネタバレ
『一気に四名ダウン!!しかしまだ!〝牢に入る〟までは戦線離脱にはならないぞ!』
実況、プラド先生の声が響く。
飯田は、心の中で叫んでいた。
───左の手足が……重い…!!片足だけじゃパワーが足りん!!
───轟くん…!!すまない…!!俺がもう一足…もう一足早く駆けつけられていれば──!
飯田の意識ははっきりしているが、身動きが取れなかった。轟は、依然目を覚まさない。
「でもでもォ、このまま皆ダウンしてたら
1-0でA組リードのままだよ──!」
と、芦戸。しかし、八百万がそれを不安そうな表情で否定する。物間が高らかに笑い声を上げながら、言った。
「派手な方に気を取られて見てないんだ!?鉄哲たちが熱戦繰り広げてる間に───」
形成は変化してるのさ!!
大型モニターに映るのは、障子と角取の戦い。
骨抜の個性で沈みかけた障子を、尾白が助けたのだった。
そして自身は角取をも抑えようとするが、角取は骨抜を先に行かせ、上手く尾白を捕まえた。
そのまま投獄されてしまった尾白は、そこで戦線離脱となってしまったのだった。
「私 負けたら 負け───…」
尾白を投獄し、戦線に戻った角取は考える。このままでは障子に勝てないが、自身が負けてしまえばチームが負ける。
いまやるべきことは、──絶対届かない高さから機を狙うことだ。勝てずとも、絶対に負けはしない。
「皆を負けさせるのは…いやデスので!」
そして響いたのは、実況の声。
『投獄数1-1 引き分けだ!!!』
こうして、熱戦は終わりを迎えた。意識を失った者や、怪我した者達が運ばれてゆく。押しつぶされたままの飯田を眺め、麗日が言った。
「飯田くん…悔しいな…!」
それに、緑谷が答える。
「でも…かっこよかった」
場面は変わって、保健室。轟が目を覚ました。既に回復し、出ていこうとする鉄哲が轟に言う。
「轟!!試合は引き分けだったが俺は負けたと思ってる!ヤベェ熱さだった!!また闘ろうぜ!!」
引き分け。そう思った轟に、ベッドの近くに腰掛けていた飯田が言う。
「俺がもっと速ければ勝てた内容だった」
飯田は、俯きながら続けた。自分はまだまだ遅い、骨抜の柔軟なスタイルに対応出来なかったと。
「……助けてくれただろ 朧気に覚えてる」
轟が答えた。
まず氷結で先手を取るのが癖になってる…いや…体に染みついてる。
「おまえは速いよ 俺が遅いだけだ 俺が遅いから心配かけさせちまった 安心させられるようなヒーローにならなきゃな…」
飯田は否定する。
「いや!君が頼りない等は決して痛!」
腕を痛がりながらも挙手をする飯田。
「俺はいつでも誰の元へでも駆けつけるんだ インゲニウムを継ぐ者の信念だ」
ここで突然カーテンが開く。現れたのは骨抜だった。
「炎の件とかレシプロとか正直俺も課題残ったままなんで また相手してくれない?」
飯田も轟も、快く受け容れた。看護教諭に元気になったなら出て行くように促され、場面は決戦の舞台へと戻る。
『第4セット スタートだ!』
次は、爆豪たちのチームだ。チームメイトからの戸惑う声に、爆豪は『だーってろ』と一言。
「あー僕この第4セット楽しみだったんだよねぇぇ」
と物間。
「なんたってあの取蔭がいるからねえ〜〜〜ねえ爆豪くん!!取蔭切奈!!B組もう一人の推薦入学者!彼女はとってもやらしいぞ!!」
緑谷は、爆豪を見つめる。対する爆豪は、にやりと笑いながら、心の中で言った。
見てろやクソデク!
勝ツ気マンマン!
僕のヒーローアカデミア206話(最新話)感想
第3セット、衝撃の結果に終わりました。なんと、引き分け。
でも、それぞれ個人に何かしら学ぶことがあったようで、良かったなぁとほのぼの見てしまいました。
そして、次は爆豪勝己のチーム!これまた目の離せない展開となりそうですね。
また来週の発売日が待ちきれません…!
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今回は、週刊少年ジャンプで連載されている僕のヒーローアカデミアの最新話である206話【第3セット決着】の
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について書いていきました。
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それでは今回の記事は以上になります!!
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